【YAMAHA NS-F500】リビングのオーディオ回りを一段アップグレードしてくれる一品【レビュー】

YAMAHAスピーカーNS-F500

最近レコチョクでハイレゾ音源を購入してAVアンプ(YAMAHA RX-A1070)で再生して聴くことが増えてきたので、アナログ部分であるスピーカーもハイレゾ音源に耐えうるだけのスペックに上げようと思い、リビングで使っているトールボーイ型スピーカーをアップグレードしてみました。

購入したのは、ハイレゾ対応を謳ったYAMAHA NS-F500。実売価格で1本50,000円程度の品です。

今まで使っていたのは15年以上愛用のDENON SC-T33、定価ベースで1本18,000円程度のスピーカーでしたので約2倍以上の価格にグレードアップです。

今回やりたかった事
  • ハイレゾ音源をちゃんと再生したい
  • ホームシアター用としても、映画視聴時の音質もアップしたい
    →近々発売される4KUHDブレーレイの映画をお迎えするため再生環境をアップグレードしたい

ハイレゾ対応スピーカーとは?

日本オーディオ協会の定義によると、スピーカーの場合40kHz以上の高周波域が再生可能であれば、ハイレゾ音源再生対応機器と定義するそうです。

ハイレゾ

YAMAHA NS-F500の再生周波数帯域は40Hz~50kHz(-10dB)ですので、40kHzを超えていることからハイレゾ対応ということになります。

ちなみにカッコの-10dBとはスピーカーが再生できる周波数を計測するときに、音の強さ10dBの範囲内で計測しているというものです(10dB以下まで落ちたら、そこからは再生できない周波数と考える)。

同じ周波数帯域でもこのdBが小さい範囲で表記している方がより性能が良く、逆に全く表記していないのであれば単にカタログスペック的なもので性能に自信が無い事を表しています

NS-F500セットアップの流れ・様子

実際の品物が届いたのでセットアップの様子を上げときます

▼家の玄関にドデカいダンボール箱で納品。長さ1mほど、重さ1本19Kg以上あります。

YAMAHAスピーカーNS-F500 YAMAHAスピーカーNS-F500

▼ダンボールの封を解いたところ。発泡スチロールの緩衝材で固定されてますね。

YAMAHAスピーカーNS-F500

▼スピーカー本体をリビングにもってきました。寸法は224(横幅)×981(高さ)×349(奥行)mm

YAMAHAスピーカーNS-F500

▼スピーカーを包んでいたカバーを全てはずしたところ。

YAMAHAスピーカーNS-F500

▼裏面の端子。シンプルに2本。バイワイヤリングではありません。

YAMAHAスピーカーNS-F500

▼スピーカーの前面はピアノブラック仕上げで光沢があります。

▼AVアンプ(RX-A1080)と結線し、配置が終わったところ。全体的に黒で統一されて落ち着きました。サランネット(スピーカーのカバー)はひょうたん型で独特ですが、ピアノブラックを強調するために面積を小さくさせた結果でしょうね。

▼梱包材をまとめたところ。発泡スチロールや、プチプチの梱包材(エア緩衝材)らがゴミ袋2袋分にも。。

YAMAHAスピーカーNS-F500 ゴミ

使ってみてどうだった?【感想】

まず初めに思ったのは、いままで使っていたDENON SC-T33と比べるとかなり低音が良く鳴るという点。

そして音量をあまり上げなくても良く聴こえるといいますか、埋もれていた楽器の音まで拾えて聴こえるようになったと感じます。

この辺は、比較対象がSC-T33という安いスピーカーだった事もあるでしょうが、明らかに音質アップを実感できます。

高音:

変な強調はなく、とても気持ちいいレベルで高音域を再生してくます

中音:

実は一番得意なのかも。音の解像度がかなりアップするので、テレビの視聴もこのスピーカーを通すとめちゃくちゃ聴き取りやすい。

低音:

自分は、あまり低音の強いスピーカーに慣れてないので、ちょっと強く感じるときがあります。音源のソース次第なところがありますが、低音の強い楽曲を再生する場合はちょっと弱く調整しても良いかもしれません。

あと、サブウーファーを使っているならNS-F500は40Hzまでしっかり再生するのでハイカットして周波数が被らないようにしておいたほうが良いです。

所感

1本3万円台のスピーカーという、オーディオマニアの域には足を突っ込まない程度の価格帯でリビングの音楽再生環境が大幅にアップグレードできる、とてもコストパフォーマンスの良い品と言えます。

トールボーイ型(縦置き)スピーカーは場所をあまり取らないという点も利点ですね。

ヤマハのトールボーイスピーカーの種類

ヤマハのスピーカーはラインナップが豊富で、トールボーイスピーカー(フロアスタンディングスピーカー)だけでも6種類あります。

住環境・予算に合わせて、選択肢が色々用意されているのがヤマハ製品の魅力でもありますね。

型番 定価(1本) 実売価格帯 再生周波数帯域
NS-F210

19,800円 15,000円程度 50Hz~45kHz(-10dB)
NS-F330

44,000円 38,000円程度 40Hz~45kHz(-10dB)
NS-F350

55,000円 40,000円程度 35Hz~45kHz(-10dB)
NS-F500

63,800円 50,000円程度 40Hz~50kHz(-10dB)
NS-F700

88,000円 80,000円程度 45Hz~50kHz(-10dB)
NS-F901

220,000円 180,000円程度 32Hz~50kHz(-10dB)

NS-F330からNS-F500までは定価ベースで2万円近く差があるものの、実売ベースではNS-F330→NS-F350→NS-F500まで3千〜5千円刻みでの価格差しかないので、スペックの一番良いNS-F500を買っちゃうのも手です。

 

今回購入したものNS-F500

YAMAHA スピーカー (ブラック) 1台売り NS-F500B
created by Rinker
ヤマハ(YAMAHA)

 

さらに上のグレードNS-F700、NS-F500と同等スペックでバランス重視、バイワイヤリング可能、ただし価格がグッと上がる。

そして最高グレードのNS-F901、バスレフポートが前面にある設計で、低音域の表現はさらに良くなったヤマハの家庭向けトールボーイスピーカーの最高峰。

 

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YAMAHAスピーカーNS-F500

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