スタバでお得に買い物ができるプリペイドカード「スターバックスカード」の作り方について、サクッと理解できるページです。
目次
スターバックスカードの作り方
一般的には以下でスターバックスカードを作ることができます。
- スタバの店舗に行く
- レジにて店員さんに「スターバックスカードをください」と言う
- いくらチャージするか聞かれるので1,000円以上の額を伝える
以上です。
特色としては以下の通り
- スターバックカード自体の値段は無料。ただし1,000円以上チャージが必要。
- カード発行時に何かに記入したりとか面倒な手続きは一切なし。チャージ分のお金を払うだけ
スターバックスカードを作ったらやるべき事
その1:スタバの公式サイト「マイスターバックス」に登録
スターバックスカードをつくったら、必ずスタバの公式WEBサイトで「マイスターバックス」の会員(無料)になって、スターバックスカードの番号を登録しましょう。
これで、会員情報とスターバックスカードが紐付き「スターバックスリワード」というポイントが貯まるようになります。
↓「マイスターバックス」の会員登録画面(スタバ公式サイト)
↓マイスターバックス会員にスターバックスカードを登録する画面(スタバ公式サイト)
スタバのポイント「スターバックスリワード」とは
「スターバックスリワード」とは、スタバでの買い物が税抜き50円毎に1Star(ポイントの単位)が貯まるポイントプログラムです。
まずはGreenStarを250Star(税抜12,500円分)まで貯める必要があります。
以後はGoldStarが貯まり、150Star(税抜7,500円分)毎に税抜700円分のスタバで使える商品券(リワードeチケット:Reward eTicket)がもらえます。
Gold Starからは7500円の購入ごとに700円分の商品券がもらえるので、還元率9.3%となります。
▼スターバックスリワードについて詳しくはこちら:
その2:スタバ公式スマホアプリを入れる
スタバの公式スマホアプリは、公式サイト「マイスターバックス」の機能がつまったスマホアプリになっており、スターバックスカードを利用するなら合わせて入れておくと便利です。
主な便利機能:
- スターバックスカードの残高が確認できる
- スターバックスカードへの入金ができる
- スターバックスカードとしても利用できる(バーコードを表示する形式)
- ポイントプログラム「スターバックスリワード」のポイント(スター)が確認できる
- 商品券(eチケット)をスマホ上で発行し、紙に印刷することなく即利用することができる
- お店のGPS検索ができる
- 商品メニューが見れる
スターバックスカードへのチャージをお得にする方法
「マイスターバックス」会員になると、会員サイト上でスターバックスカードへのチャージが可能になります。このときクレジットカードが必要になりますが、同時にクレジットカード利用によるポイントも貯まります。
とくに「JCBオリジナルシリーズ」のカードならスターバックスカードへのチャージについて特別にポイント還元率が良くなる特典があり、5%還元にもなります。
JCB ORIGINAL SERIES(JCBオリジナルシリーズ)
クレジットカードの国際ブランドJCBが自社で発行するカード「JCBオリジナルシリーズ」は、通常だと1,000円当たり1ポイント(5円相当、つまり0.5%還元)付与されますが、スターバックスカードへチャージに対して10倍のポイントが付与され、還元率が5%にアップします。
「JCBオリジナルシリーズ」の具体的な対象カードは以下の通り
- JCBカード(JCB「W」、「W plus L」も含む)
- Extageカード
- Extageゴールド
- JCBゴールドカード(JCBゴールド ザ・プレミアも含む)
- プラチナカード(JCBザ・クラスも含む)
JCBオリジナルシリーズの中でもオススメは入会金・年会費無料の「JCB W」
「JCB W」は39歳未満限定ですが、入会金・年会費無料のうえポイント還元率が2倍の1%であるため、スターバックスカードへのチャージ10倍が適用されるとあわせて11倍の5.5%還元になります。
→「JCB W」
▼JCBオリジナルシリーズならスターバックスカードへのチャージがポイント10倍「還元率5%」になる: