dマガジンを解約・退会する方法を記載します。
月額たったの400円(税抜)で400種類以上の雑誌が読み放題とあって、とても重宝していましたが違うdアカウントで契約をやり直したかったので、解約の手続きをしてみました。その体験を踏まえて、解約手順を残しておきます。
目次
解約するタイミングはいつがいい?⇒月末がいい
dマガジン は月中いつ解約しても、1ヶ月分の料金400円(税抜)が翌月1日に請求されます。日割り清算はありません。
解約するなら月末最終日に解約するのが、一番長く有効期間を使い切れてお得という事になります。
また、解約手続きが完了したら即、dマガジンのサービスが利用不可になります。月末まで期限一杯まで使える訳ではありません。
月末まで待つと解約手続きを忘れる可能性もあるので、スマホなどのカレンダーアプリで月末予定として解約を忘れないようにリマインダ―しておくと良いです。まあ、それもメンドクサイと感じる場合は、即手続きするのが吉です。
初回31日間無料お試し期間の解約について
dマガジンに入会し、初回31日間以内に解約するなら、一切お金はかかりません。
初回31日の無料期間を超えた場合、無料期間終了日の翌日が属する月分の料金から請求される事になります。請求額は1ヶ月分400円(税抜)となり、無料期間分を差し引いた日割りでの請求はありません。
よって、解約しないで使い続ける人にとって無料期間を最大限に享受したいなら、月初に入会するのがオススメではあります。
dマガジン解約の受付はどこで行なっている?⇒WEBのみ
dマガジンのWEBサイトで解約を受付ています。スマホアプリでは受付けていないので注意しましょう。
dマガジンWEBサイト:https://magazine.dmkt-sp.jp/
おさらい
dマガジン解約・退会の特徴について、おさらいします。
- 解約したらいつまで見れる?
⇒即見れなくなる - 月中いつ解約するのがいいの?
⇒いつ解約してもかかるお金は変わりません。翌月1ヶ月分の料金が請求されます。よって、月末に解約するのがお得と言えます。 - 初回31日間無料期間中の解約ならお金はかからない。無料期間終了後の翌日が属している月分から課金される。
- 最大限にお得に利用したいなら、「入会」は月初に・「解約」は月末に行うのが良い。
- 解約はdマガジンWEBサイトで受け付けている。スマホアプリ上からは解約できない。
dマガジンの解約方法・流れ
ここからは、画像イメージ付きで、解約までの操作イメージの流れを示します。
WEBログイン
▼WEBブラウザからdマガジンのサイト(https://magazine.dmkt-sp.jp/)にログインします。
dマガジン会員の解約
▼画面一番下までスクロールし「dマガジン会員登録/解約」のリンクを押します。
▼色々と引き留めの宣伝文が出てきますが、とにかく最後までスクロールすると、小さく解約のボタン「dマガジンを解約する」がでてきますのでこれを押します。天下のドコモさんが、こういうウザい導線の画面を作るのはちょっとイタダケナイですね。。
STEP1手続き内容選択
▼正式な解約手続きが始まります。
▼注意事項の項目の「dマガジンの注意事項」リンクを押して、注意事項に同意する旨のチェックを入力します。
▼下までスクロールして「次へ」を押します
STEP2手続き内容確認
▼内容を確認し、下までスクロール
▼「手続きを完了する」を押すと、解約が完全します。この先はもう戻れません。
STEP3手続き完了
▼手続き完了の旨、表示されます。この画面で完了。
以上で完了です。お疲れ様でした。
dマガジン以外の雑誌読み放題サービス
dマガジンとサービス内容で真っ向から対抗し、ほぼ同等なサービスを提供しているのが「楽天マガジン」です。
対象雑誌数は450誌とdマガジンに常に追従しており、さらに楽天ポイント支払い可能・楽天ポイントも溜まるので、楽天サービスを色々利用しており楽天経済圏のメリットを享受したい方は「楽天マガジンという選択肢もあります。
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